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小学生におすすめの英会話教室5選!選ぶポイントは?

英語教室5選アイキャッチ 小学生の学習
こんなお悩みはありませんか?
  • 「英語教室、多すぎてどこがいいのかわからない…」
  • 「学校で必修化されてるし、なんとなく習っておいた方が無難…?」
  • 「費用や、きちんと通えるか不安…」

手当たり次第に体験教室に参加するのは、親子ともども、とっても疲れます。できることなら、ムダな労力は避けたいですよね。

本記事は、手っ取り早くおすすめの英語教室を知りたいあなたへ、ぴったりの内容です。

さらに、お子さんに合った英語教室をピックアップできると、

・あちこち体験に行く必要がなくなり、心と時間に余裕が生まれる
・長く「続ける」ことができる
・お子さんが自信をもって、楽しく通える

語学は積み重ねの学問。「続ける」ことが大切です。長く続けるために、お子さんに合った教室を選びましょう!

ECCジュニアに5年以上通っています

結論 ここを選べば間違いなし、鉄板の英語教室5選

結論から申し上げますと、迷ったときは、以下の5つから選ぶのがおすすめ。

小学生におすすめの英語教室
  • ECCジュニア
  • シェーン英会話 こども英語
  • ベネッセの英語教室 ビースタジオ
  • セイハ英語学院
  • イーオンキッズ

この5社は、2023年3月のオリコン顧客満足度調査、「子ども英語 小学生」部門で5位以内にランクインしています。

国内のアンケート調査でも最大規模の母数(回答者数4,704名)で、とても信頼できるデータです。

子どもの英語教室を選ぶポイント

英語教室選ぶポイント

正直どれを選んでも間違いないのですが(←)、あえて絞るとするなら、どう選んだらいいか?

「ここだけはしっかり検討して!」という必須のポイントを4つ、紹介します。

4つのポイント
  1. 月謝、教材などの諸費用
  2. 通いやすさ
  3. 講師のタイプ
  4. レッスン人数
ひとつひとつ解説します

このなかで、絶対にゆずれない項目を決めて、優先順位をつけましょう。

上位の項目と相性の良い教室が、あなた(のお子さん)に合った教室です。

では、それぞれのポイントについて解説し、5つの教室を評価していきます。

月謝・諸費用

個人的意見ですが、こっきーが最も優先する項目です(←)。まず最初に確認します。

(大金持ちじゃないんで、金に糸目をつけます、悲しいかな)

でも、子どもの将来への投資ですから、その額にシビアになるのは当然です。

投資先(子ども)が真剣に取り組まなければ、投資(習い事)をやめることもありますから…。

こちらが、5社の月謝・諸費用比較表です。

【2023年4月現在】小学生コースの月謝・教材費その他
ECCジュニアシェーン英会話ビースタジオイーオンキッズセイハ英語学院
月謝6,600円
小学生・スタンダードプラン
少人数:11,000円~15,400円
個人:28,600円
ペア:17,600円
夕方個人:19,800円
日本人講師:7,260円~9,460円教室の場所による
外国人講師:11,000円
週1回:10,560円
週2回:16,720円
9,130円~(地域・コースにより異なる
教材費その他教材費 19,910円
検定料 2,200円
教材費:レベルによって異なる
入学金:16,500円
管理費:1,980円
教材費:19,888円教材費:調査中
入学金:11,000円
教材費:14,982円~
入学金:4,400円

【リーズナブルな価格部門(勝手に命名)】では、ECCに軍配が上がりました。

次点で、ベネッセビースタジオの日本人講師コースです。

ECC以外の教室では、講師の種類や・レッスンの人数から価格が高めに設定されています。

ひとこと

「手軽に英語教室に通わせたい!講師の出身国はこだわらない」というご家庭には、ECC、ビースタジオがおすすめです

教室の通いやすさ

教室へ送迎する

教室への通いやすさ。実は、お金のつぎに重要な項目なのです…。

なぜなら、保護者には、教室への送迎という大仕事があるからです。ここの選択を誤ると、あとあとしんどいです。

ボディブローのように、じわじわきます。結果、通うだけでいっぱいいっぱいで、やめてしまうことも。

ですので、「通いやすさ」はよく吟味して、決めてほしいと思います。

ここでいう「通いやすさ」とは、

・振替レッスンの有無
・立地、交通アクセスの良さ 

を指します。5社の通いやすさを評価した比較表がこちらです。

【2023年4月現在】小学生の英語教室 通いやすさ
ECCジュニアシェーン英会話ビースタジオイーオンキッズセイハ英語学院
振替レッスン×
通学校以外の教室で受講可能
××〇(無料)
休学制度もあり
立地・アクセス
個人宅が多め。
住宅地

駅前、首都圏中心

ホーム校:住宅地
プラザ校:モール内

駅前が多い

大手のショッピングモール内
ひとこと

「振替レッスンは必須!」というご家庭には、シェーン、セイハ

「電車やバスで行きやすい場所がいい!」「買い物のついでに」「下の子が小さく、待ちやすい場所がいい!」
というご家庭には、シェーン、イーオンキッズ、セイハ

シェーンとセイハは、振替レッスンもありますし、立地も駅前やショッピングモール内で、とても通いやすそうです。

特に雨の日は、バスや電車が使えるのはメリット!小学校高学年であれば、公共交通機関を使って、一人で通えるようになります。

また、ショッピングモール内の教室であれば、駐車場の心配もなく、車で送迎してあげられますね。

講師のタイプ

保護者のこだわりと、お子さんと講師の相性が、ぶつかり合う項目。そりゃあ、ネイティブの先生に教えてもらえるなら、一番いいけど…。

欧米人の独特の雰囲気に、のまれちゃう子も多いのです。

特にあの、ブルーやグリーンの瞳が、なかには「ちょっとこわい」と感じてしまう子も。

それでもとにかく、どのポイントよりも、講師を重視する!という場合には、まずは、

・情報を整理(各英語教室の講師タイプ)
・それぞれのメリット・デメリットを確認
・メリット・デメリットを理解したうえで、お子さんと合うかどうかを検討する

この流れで考えるといいでしょう。

各英語教室の講師タイプ情報

比較表にまとめています。

【2023年4月現在】小学生の英語教室 講師について
ECCジュニアシェーン英会話ビースタジオイーオンキッズセイハ英語学院
日本人講師×〇(担任.
外国人講師のレッスンをサポート)
外国人講師×

・ECCは、日本人講師のみ、シェーンは、外国人講師のみ。
・ビースタジオ・イーオン・セイハは、日本人講師・外国人講師ともに常駐。

ビースタジオは、レッスンコースによって、どちらかの講師がつくか変わるシステム。

セイハのように、外国人講師のオールイングリッシュレッスンを日本人講師がサポートする、といった形式もあります。

ここからは、それぞれのメリットデメリットを考えてみましょう。

日本人講師のメリット・デメリット

日本人講師メリットデメリット
日本人講師のメリット

・気軽に講師に質問しやすい
・子どもも緊張せず、リラックスしてレッスンにのぞめる
・保護者も困ったことがあったとき、相談しやすい

我が家はECCジュニアに通っていますが、主に質問しやすさ、コミュニケーションのとりやすさが挙げられます。

では、デメリットはなんでしょうか。

日本人講師のデメリット

・レッスン中、子どもがふざけてしまう、気がゆるみやすい
・講師に対し、うっかり日本語で質問してしまう

などが挙げられます。メリットの裏返しですね。この点については、講師の先生も熟知しています。

ECCの場合、レッスン態度に問題がある場合は、子ども本人に指導もするし、保護者にも報告があります。

外国人講師のメリット・デメリット

外国人講師メリットデメリット

では、外国人講師のメリット・デメリットはなんでしょうか。

外国人講師のメリット

・ネイティブの発音、アクセントを学べる
・外国に行かなくても、外国人とのコミュニケーションを経験することができる
・外国人に怖気づくことがなくなる(苦手意識が消える)

発音やアクセントはもちろんですが、あとあと効いてくる経験が、外国人と臆することなくコミュニケーションをとれることだと思います。

一方の、デメリットは、

外国人講師のデメリット

・レッスン料金が高い
・細かいことを質問しにくい、コミュニケーションのとりにくさ、ニュアンスがわからない

コミュニケーションの問題点以外に、金銭面の問題があります。

一度外国人講師にトライしてみて、どうしても合わない場合は無理せず、日本人講師のレッスンに変更するのもひとつ!(ECCや、ビーキッズ)

イーオンキッズやセイハのように、レッスンは外国人講師で、日本人講師がサポートするタイプもあります。

ですので、ここだ!と気になるところは、絶対に無料体験レッスンに行くべきです。

無駄な出費をしなくて済みますからね。

レッスンの人数編成

シェーンのみ、個人レッスンがあります。またシェーンの場合、ペアか、少人数かも選ぶことができます。

個人レッスンのメリット
個人レッスンのデメリット
  • 子ども一人一人に最適なレッスン
  • 周りのペースを気にしなくてよい、雑音がない
  • レッスン料金が最も高い
  • プレッシャーになる可能性

対して、ECC・イーオンキッズ・ビースタジオ・セイハは定員8名ほどのグループレッスンです。

グループレッスンのメリット
グループレッスンのデメリット
  • 会話形式、ゲーム形式など、子ども同士で協力したレッスンができる
  • 互いが頑張っている姿を見て、やる気に繋がる
  • 周りの生徒の目がきになってしまう
  • 態度がゆるくなりがち、一人がくずれると、引っ張られやすい

大切なのは、どちらがいいとかではなく、子どもに合っているかどうか。

迷ってしまう場合は、個人レッスンとグループレッスンの、両方とも体験することをおすすめします。

どちらがお子さんに合うか、または教室の雰囲気によっても違ってくるかもしれません。

まとめ 小学生におすすめの英語教室と、選び方

ざっと紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

小学生におすすめの英語教室5選と、お子さんにぴったりの教室を選ぶポイントについて紹介しました。

【ECCジュニア】
教室数・生徒数ナンバーワンの老舗。コスパもよく、英語の4技能をバランスよく学べる。
最初に習う英語教室としておすすめ。

【シェーン英会話教室】
ネイティブの外国人講師によるレッスンが最大の強み。個人レッスン・ペアレッスン・グループレッスンから選べる。費用は高めだが、立地やアクセスが良く、人気。

【ベネッセ ビースタジオ】
進研ゼミのベネッセが運営する英語教室。ネットワークを生かし、全国1700拠点を構える。レッスンは日本人講師・外国人講師を選ぶことができ、定評がある。

【イーオンキッズ】
駅前に教室が多く、アクセスがよい。全国に200教室以上あり、引っ越しや転校に強い。レッスンは日本人講師・外国人講師のダブルサポートがポイント

【セイハ英語学院】
通いやすさに優れた英語教室。振替レッスンが可能で、立地もショッピングモールにあり、保護者やきょうだいも待ちやすい。レッスンは外国人講師をメインに日本人講師がサポート。

各英語教室の特徴を知ったうえで、

・レッスン料金
・通いやすさ
・講師
・レッスンの人数編成

のなかから、絶対にゆずれない項目を決めて、気になる教室をピックアップしてみてください。

あとは、体験レッスンの申し込みをするのみ!です。

お子さんの英語教室選びの参考になれば嬉しいです。

ここまでで不安がなくなったら、まずは教室検索や資料請求をしてみましょう

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