小学生が修学旅行に持っていくバッグ。
小学校生活のメインイベントだから、お気に入りで使いやすいものを選びたいですよね。
そこで、こんなお悩みはありませんか?
- 容量は、何リットルのバッグを選ぶべき?
- デザインやカラーはどんなものがいい?
- 必要な機能はなに?
この記事では、小学生の修学旅行に最適なバッグのリットル数や選び方、おすすめアイテムについてご紹介します。
- 小学生の修学旅行1泊2日におすすめの容量は30~40リットルサイズ
- 小学生の修学旅行2泊3日におすすめの容量は40~50リットルサイズ
- 防水機能付きや、ポケットの数が多いものを選ぶ
- 小6女子が気に入る、ちょっと大人なデザインがおすすめ(スポーツブランドや人気ブランド)
- 小6男子には、定番ブランドやスポーツブランドがおすすめ
これらについて、さらに詳しく説明していきますね。
Check>>>楽天のボストンバッグの人気ランキングをチェック♪ Check>>>楽天のリュックサックの人気ランキングはこちら♪小学生の修学旅行に最適なボストンバッグのリットル数は?
- 1泊2日なら、30~40リットル
- 2泊3日なら、40~50リットル
以下で詳しくポイントを紹介しますね。
1泊2日に最適なのは30~40リットル
1泊2日の場合の持ち物は、意外と少なめです。
- 翌日の着替え
- 部屋着(必要であればパジャマ)
- 下着
- タオル
- おやつ
- ビニール袋や常備薬
正直、翌日の着替えと部屋着・パジャマが問題なく入るサイズであれば、オッケーです。
なので、小学生も持ち運びやすくて、適度な収納力がある30~40リットルがおすすめ。
大きすぎないので、肩幅の狭い小学生でも、長く使えるサイズが嬉しいですね。
2泊3日に最適なのは40~50リットル
40~50リットルは、かさばる洋服も余裕をもって収納できるので、荷物が増えても安心です。
しっかりとしたスペースがあるので、ぐちゃぐちゃに入れてしまいがちな小学生でも、整理整頓しやすいのもポイント。
荷物が増えがちなキャンプにも使えるし、中学生になっても通学や塾通いに使えるよ。
気になる商品の重さをチェックして、子どもと相談して決めてみてくださいね。
つづいて、バッグ選びの詳しいポイントを紹介します!
小学生の修学旅行に最適なバッグ選びのポイント
- 軽量性
- 耐久性
- ポケット数
- デザイン
それぞれ詳しく説明しますね。
軽量性
ランドセルがいい例ですよね。
1kgあるランドセルのなかに、重たいタブレットや教科書を入れて歩いている姿はかなりしんどそう。
バッグそのものの重さをしっかりチェックしてみてください。
耐久性
小学生の荷物の取り扱いは、大人が思っている以上に雑です。
放り投げられる可能性も考えて、ナイロンでも厚手のものや、ショルダー部分がしっかり幅のあるものなどを選んでみてください。
ポケット数の多さ
修学旅行では、さまざまな細かい持ち物を指定されることが多いです。
- ビニール袋
- フェイスタオル、バスタオル
- 目覚まし時計
- 体温計
- 筆記用具
学校によっては、班長さんは目覚まし時計の持参を指示されます。
また、コロナ以来でしょうか、検温用に各自で体温計の持参も定番に。
整理整頓が苦手な子は、どこに何を入れたかわからなくなりそう。
ですので、ポケットや仕切りが多いバッグがおすすめ。
Check>>目覚まし時計の売れ筋ランキングをチェック!こんな可愛いひよこの時計なら、班のメンバーからも好評ですね。
15秒タイプは早起きの修学旅行にもぴったり。
Check>>体温計の売れ筋ランキングをチェック!子どもが気に入るデザイン
デザインやお気に入りのブランドから選んでみると、修学旅行が楽しみになります。
女の子なら、周りとかぶらないようにしたり、デザインに1ポイントあるものを選んだり、こだわりたいですよね。
30~40リットルのおすすめボストンバッグ
- 口コミ数の多さ
- 選び方のポイントをおさえている
- 価格とのバランス
以上の点を重視して選んでみました。
軽量でポケット多めで丈夫な素材
きちんと耐久性実験もしてるみたい!
カラー展開も豊富なので、お気に入りのバッグを見つけられそう。
- ブラック
- カーキ
- ピーコックブルー
- ブラウン
- ベージュ
- グレー
- ピンク
- グリーン
- ライトブルー
- アイボリー
親子で兼用もできるちょっと大人なデザイン
- M(20リットル)とL(30リットル)の2サイズ。
- 1泊2日の修学旅行には、Lサイズがおすすめ。
- 小さく折り畳めるので、Mサイズはエコバッグやサブバッグとしても活躍しそう。
これだったら、親子兼用できそう。荷物が多い日に使いたいかも。
カラーバリエーションは、選び抜かれた5色です。
持ち手のキャメルがアクセント。
女子人気ブランドのボストンバッグ(42リットル)
カラー展開が、女の子うけのいいブラック・ブルー・パープル。
リュックにもできて、持ち運びやすいのもポイントですね!
【Amazonほか】小学生女子に好評なデザインのボストンバッグはこちら!
40~50リットルのおすすめボストンバッグ
修学旅行が2泊3日の場合におすすめな、40~50リットルのおすすめを紹介します。
- OUTDOOR(アウトドア)
- FILA
OUTDOOR(アウトドア)
ロゴのカラーもピンクだけでなく、白・赤・黒とバリエーション豊富なので、男女かんけいなく使えます。
修学旅行はもちろん、中学生になっても部活の遠征にも使えますね。
50リットル!FILAの3wayボストンバッグ
大きさは、縦27.5cm・横60cmの大型!モデルさんは180cmの方だそう。
小学生でも、すでに身長がとても高い場合にはぴったりのボストン。
FILAのロゴも、筆記体が2タイプ・ベーシックが2タイプと4種類あります。
好みで、ロゴのデザインを選べるのも嬉しいですよね。
大容量で、ボストンにもリュックにもなるタイプを探している方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
30~40リットルのおすすめリュックサック
ボストンバッグ同様に、選び方のポイントをおさえたアイテムを選んでみました。
- 口コミ数が多い
- ポケットが多い
- 軽量
詳しく見ていきましょう!
SNSでも人気な韓国発のリュックサック(30~40リットル)
容量の詳しい記載がないのですが、大きさが縦41cm・横30cmなので、一般的な30~40リットルサイズに相当します。
リュックサックの詳しい大きさは、商品ページからご確認ください♪
こんな感じで、とにかくポケット数が多め。子どもに嬉しいですね
- 夏限定でアームカバー・靴下・購入後レビューで500円クーポン、いずれかの選べるプレゼント
- リュックサックには可愛いキーホルダー付き
特典もあるアイテムなので、ぜひチェックしてみてくださいね。
コールマンの33リットルリュックサック
シンプルなベーシックカラーから、明るいカラーまで揃っています。
大きすぎないサイズと収納力で、さまざまなシーンに使いやすい!
男女関係なく使えるデザインだから、下の子にお下がりもできますよね。
背中部分はメッシュ素材だったり、反射板(リフレクター)が付いていたり、細かい部分まで考えられたデザイン。
安心のアウトドアブランドを使ってみたい方は、ぜひ検討してみてください。
40~50リットルのおすすめリュックサック
- 防災バッグにもなる大容量リュックサック
- 口コミ数900件超えの大容量リュックサック
それぞれ見ていきましょう。
防災バッグにもなる!45リットルのリュックサック
黄色や赤のような、防災色として使われるカラーも取り揃えているのがポイント!
一家にひとつは置いてあってもいいかもしれませんね。
30リットルサイズとほぼ同じくらいの軽量さも、持ち運びやすいですよね。
価格もかなりリーズナブルなので、修学旅行には1回限り!という方にもおすすめ。
口コミ900件超えの大容量リュックサック
なんといっても口コミ数が980件を超え!
さらに星も★★★★なので、リーズナブルだけど、安心して使えることがわかります。
2泊3日の修学旅行や、バッグは大きめがいい!という方は、ぜひ選んでみてくださいね。
最後に、男の子におすすめなバッグを紹介していきます。
男の子におすすめのバッグ
男の子におすすめのバッグのポイントはこんな感じ!。
- スポーツブランド
- 黒やネイビー、グレーなどベーシックな色
- 無地
以下で詳しくおすすめを紹介します!
30リットル・定番ノースフェイスのリュックサック(バックパック)
カラー展開も10色以上。
シンプルなカラーがおすすめですが、イエローやブルーなどもおしゃれです。
おおよそ縦46cm・横33cmなので、小学生でも背負えそうですね。
40リットル・人気スポーツブランドのボストンバッグ
カラーは、001:Black ・012:Pitch Gray Medium Heather ・015:Tetra Gray の3色展開です。
- スポーツ使用に備えて、撥水性が高い
- コーティング付きの丈夫な底部で耐久性も◎
- 洗濯物やシューズ入れになる通気性のあるポケットや小物用ポケットなど内部も充実
これなら、中学生になっても部活用に使えそう。
男の子だけど良いモノを選びたいという方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
小学生の修学旅行に最適なバッグのリットル数まとめ
小学生の修学旅行に最適なバッグのリットル数と、選び方、おすすめのボストンバッグについて紹介しました。
- 最適な容量は、約30リットルから40リットル程度。
- 軽量性、耐久性、ポケット数、デザインに注目しましょう。
ぜひこの記事を参考にして、お子さんの修学旅行の準備を進めてみてくださいね!
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